《子どもの才能を引き出す教室☆TeaTree学びのルーム》
子育てカウンセラー・教育コンサルタント 嶺井ゆかりです。
今日は、どんな人が子育てセッションを受けているのか
について、お話します。
これまで、私のセッションを受けて下さったのは
- 学校の先生との関係で悩んでいる
- 子どもの行動が気になる
- かけ算九九が覚えられずに心配
- 不登校で悩んでいる
と、多岐にわたっています。
皆さん、共通しているのは、
子どもの困りごとを解決したい。
でも、何をすればいいか分からない。
ということです。
それが、私の個別セッションを受けると、
何をすればいいかわからない
↓
今、すべきことがわかる。
に変わります。
具体的に、セッションを受けて下さったお母さんの
感想をご紹介しますね。
(小学5年生のお母さま)
次年度に向けての会議を 開催予定です。
学校に、どのように 協力依頼をすればいいのか悩み、
相談させていただきました。
頭の中がまとまらず、 脱線しまくりの 私の長い話から、
的確に要点をつかんでいただき、
会議で伝えたいことや 要望を出すための方向性について
整理していただきました。
担任の先生に話したいことを
すっきりまとめることができました。
ゆかり先生へ相談するたびに、 毎回、感動させられます。
このようなご感想をいただきました。
担任の先生と話し合い(会議)をする
という場合、
よくありがちなのが、
お子さんの問題行動や
勉強に関して遅れていること、
などについて
家で見てあげて下さい、とか、
学校でも気をつけて見ます、といった
「ざっくりとした確認」で終わってしまうことが
ほとんどではありませんか?
せっかく時間をさいて
学校へ行くのに、
これではもったいないです。
子どもの支援について考えるための「会議」
なのですから、
子どもが何に困っていて、
それをどう解決するかを
具体的に話し合う時間にしたくありませんか?
そのためには、【わが子が困っていることは何なのか】を、
キチンと言語化できていることが大切です。
子どもの困り感を言語化できていないと、
先生にどんなことをお願いすればいいのかが
具体的に見えてきませんよね。
私のセッションでは、
「子どもの困りごと」をまず、言語化してみます。
そして、その困りごとに対して
「先生がすぐに対応できそうなことは何か」
を考えていきます。
これは、私が実際に小学校教員をしていたので、
具体的なご提案ができるところです。
先生が無理なくできること。
家庭と学校で協力できそうなこと。
それをセッションの中で明確にしていきます。
ここまで用意できたら、
学校との話し合いにも
安心してのぞめるのではないでしょうか?
しかも、
明日からすぐ行動にうつせる対策まで
話し合えるのです。
いかがでしょうか?
小学校で28年間、教えていた、
というのが私のセッションの特徴
につながっています。
小学生の、学校生活&勉強に関するお悩みなら
このような流れでご相談させていただいてます。